2/12に登壇したHR Millenial Loungeで「心理的安全性」というテーマで登壇したときに、「仕事」にどんな意義をおくかという話をしました。
仕事というと、成功すること、成果があげられること、業績が右肩上がりであることが重視されがちです。
そうすると、私たちは「うまくやらなきゃ」、「失敗しちゃいけない」という呪縛にとらわれてしまいます。
でも、仕事の意義をこんなふうに捉えなおすと、どうでしょう。
人生の中でたくさんの気づきを得ること。
体験すること。
いろんな感情を感じること。
仕事の意義が変わると、「失敗」の見え方も変わってきます
「やってはいけないことをした」、「取り返しがつかない」ではなく、「学びのチャンスだ」、「また経験がひとつ増えた」、「次にどう活かそう」という視点になります。
仕事にどんな意義を見出すか、立ち止まって考えてみるいい機会かもしれません。