YUKI SEKIYA
CLINICAL PSYCHOLOGIST
Ph.D. in Psychology
心理学研究者 関屋裕希 公式サイト
- News
▪2024年11月29日(いい肉の日)に新刊「モチベーションの問題地図」を出版予定です(2024年10月31日)
▪NHK「日曜討論」にて「ひぼう中傷・フェイク SNSとどう向き合う?」に出演しました(2024年8月25日)
▪日本生産性本部主催の健康いきいき職場づくりフォーラム「よりいきいき働くためのオンラインコミュニケーションを考える」に登壇しました(2023年6月28日)
▪日本の人事部主催のHRカンファレンス2022秋「自社に関わる人全てを幸せにする経営とは ワーク・エンゲイジメント向上から考えるウェルビーイング」に登壇しました(2022年11月15日)
▪日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」にて「SNS炎上から見る”現代人の怒り”」に出演したしました(2022年10月23日)。
▪日本の人事部主催のHRカンファレンス2022春「『感情』との向き合い方が組織を強くする 誰もがいきいきと働くためのよりいきいき働くための職場コミュニケーションと人材マネジメント」に登壇しました(2022年5月19日)
NewsPicks「THE UPDATE」にて「メタバースは働き方のゲームチェンジャーになるのか?」に出演したしました(2022年3月21日)。
▪スミセイウェルネスセミナーにて辛坊治郎さん、五郎丸歩さん、上百合里奈さんと登壇しました。当日の様子はリンクよりアーカイブ視聴いただけます(2020年11月27日)。
▪日本の人事部が運営する『健康経営』にて、新連載「誰もがイキイキと働ける職場へ 臨床心理士 関屋裕希のポジティブに取り組む『職場のメンタルヘルス』」が始まりました。
▪小学館『女性セブン12/10号』にて、取材記事「疲れた心を回復する読み薬」が掲載されました(2020年11月26日)
▪宇野常寛さん主催の遅いインターネット会議にて「心のケアのニューノーマルとは何か」をテーマに対談をさせていただきました(2020年11月4日)
▪第85回読ラボにて「その感情を味方につけませんか? ネガティブ感情にもう振り回されない『感情の方程式』」をテーマに講演しました(2020年10月17日)
▪大正大学の表現学部街文化プランニングコースにて「街×心理学 感情で街をつくる」というテーマで講義を行いました(2020年10月13日)
▪マガジンハウス『anan』9月号に取材記事「イラッとしたら試したい!怒りの取り扱い方」が掲載されました(2020年9月2日)
▪【NHK総合出演予定】8/20(木)22:00~クローズアップ現代特別番組「フェイク・バスターズ ”ひぼう中傷”被害を減らすために」に出演いたしました(2020年8月20日)
Features
私たちのサービスの特徴
メンタルヘルス対策を戦略的に設計・実施
私たちは、トレンドに振り回されるのではなく、エビデンスに基づいてそれぞれの組織風土に合ったメンタルヘルス対策を戦略的に設計し、継続的に実施することが大切だと考えています。設計・実施にあたっては、次の6つの視点を大切にしてます。
エビデンスと実践
組織と個別の視点
ポジティブ心理学
トップダウンとボトムアップ
部署間の
連携
体験的理解
Services
業務内容
管理監督者・従業員向けメンタルヘルス研修
Training
管理監督者向けには、部下の不調に早く気づいて対応するスキルや部下の休復職に対応するスキル、うつ病や発達障害など疾患別の対応、さらに、部下の不調を未然に防止して部下とワーク・エンゲイジメントの高い状態で働くマネジメントコンピテンシーを高める研修も提供しております。
職場環境改善・職場活性化ワークショップ
Workshop
ストレスチェックの集団分析結果を活用した職場環境改善・職場活性化ワークショップを提供しております。
ストレスチェック制度を担当されている方のサポートや企画・立案から、実際のワークショップの開催までお手伝いさせていただきます。基本的には、職場メンバーの方が参加
メンタルヘルス対策のコンサルテーション
Consultation
現在のメンタルヘルス対策の進捗・浸透度や課題に合わせて、メンタルヘルス対策全体の設計をお手伝いします。科学的根拠に基づき、長期的かつ段階的な視点でご提案します。
「ストレスチェック制度をきっかけに対策を始めたばかり」、「メンタルヘルス対策はまだまだこれから!」という場合の相談も、「健康
Works
主要実績
(五十音順)
組織・団体
愛知県教育委員会
愛知県精神医療センター
愛知県臨床心理士会
宇宙航空研究開発機構
関東心理相談員会
一般財団法人京都工場保健会
国家公務員共済組合
島根県医師会
島根県教育庁
集団認知行動療法研究会
多摩市立教育センター
日本生産性本部
理化学研究所
大学・学会
成蹊大学学生相談室
立教大学経営学部
日本産業衛生学会
日本産業ストレス学会
日本産業精神保健学会
日本心理学会
日本感情心理学会
日本健康心理学会
日本ヒューマン・ケア科学学会
International Commission on Occupational Health
International Congress of Behavioral Medicine
ICOH Work Organization and Psychosocial Factors
World Psychiatry Association Epidemiology & Public Health
Encuentro Internacional de Salud Ocupacional
企業
IHI株式会社
株式会社青山製作所
株式会社エムスリー
オムロン株式会社
花王株式会社
株式会社ジーシー
積水化学工業株式会社
株式会社ゼンリン
TSP太陽株式会社
トヨタファイナンス株式会社
株式会社ノムラ
株式会社日立ディスプレイ
株式会社フジクラ
富士電機株式会社
プライムハート株式会社
メンタルヘルステクノロジーズ株式会社
ヤマハ発動機株式会社
株式会社リクルートスタッフィング
リコー株式会社
Profile
プロフィール
関屋 裕希(YUKI SEKIYA)
心理学博士、臨床心理士、公認心理師
東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座
特任研究員
早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より同所属の精神保健学分野にて特任研究員として勤務。2022年より現プロフィール。
専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、業種や企業規模を問わず、ストレスチェック制度や復職支援制度などのメンタルヘルス対策・制度の設計、職場県境改善・組織活性化ワークショップ、経営層・管理職・従業員それぞれの層に向けたメンタルヘルスに関する講演や執筆活動を行う。
日本航空株式会社さま(マインドフルネス研修)、三井物産株式会社さま(心理的安全性研修)など講演実績多数。著書に「感情の問題地図」ほか。
近年は、心理学の知見を活かして、理念浸透や組織変革時のインナーコミュニケーションのデザイン・設計にも携わる。
現場で活用しやすい提案でありながら、エビデンス(科学的根拠)に基づいたアプローチを取り入れている点が特徴。
臨床心理士として、精神科クリニック、小中高の教育領域での個人カウンセリング経験があり、現在も、企業内健康管理室にて個人カウンセリングを担当する経験から、組織的視点と個別的視点の両方をもちあわせている。
心理療法としては、マインドフルネスを含む認知行動療法、エモーション・フォーカスト・セラピー(感情焦点化中心療法)をオリエンテーションとする。
Psychological Eyes
日々の気づきをつぶやきます。
4 de mayo de 2020Zoomでオンラインのマインドフルネスセッションを始めて、間もなく1カ月。 自分でオンラインのセミナーを企画・主催・実施するのは初めてのことで、最初はかなりドキドキだったのですが、有難いことに、...27 de abril de 20204/16(木)に、フランスのニースと東京でレストランを構えるKeisuke Matsushima(松嶋啓介)シェフと「塩なし料理理論×マインドフルネス」をテーマに、Zoom対談させていただきまし...25 de abril de 2020先週4/16(木)に、Keisuke Matsushima(松嶋啓介)シェフと「塩なし料理理論×マインドフルネス」をテーマに、Zoom対談させていただきました。 松嶋シェフといえば、フランスで外...Books
著書および翻訳書
島津 明人 (著, 編集), 関屋 裕希 (著), 今村 幸太郎 (著)
レスリー・S・グリーンバーグ (著), 岩壁 茂 (監訳), 伊藤 正哉 (監訳), 細越 寛樹 (監訳), 関屋 裕希 (翻訳), 藤里 紘子 (翻訳), 村井 亮介 (翻訳), 山口 慶子 (翻訳)
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